オーストラリアで行われた世界選手権に参戦してきました。
このレースには日本で成績を残している選手だけが派遣されるので、まずこのメンバーに選考される事だけでも、ハードルが高いです。

オーストラリアはケアンズで開催なので、時差1時間、フライトも7時間。
日本人がレースをするには最高の環境です。

うみかぜ公園ローカルの新山涼太がワーホリでオーストラリア生活しており、ちょうどケアンズにいたので空港にピックに来てもらいました。

うみかぜ公園ローカルの新山涼太がワーホリでオーストラリア生活しており、ちょうどケアンズにいたので空港にピックに来てもらいました。

今年の頭、同じ時期にオーストラリアで生活しており、彼はタスマニアに居て会えなかったけど、このタイムングで再開!タスマニア→メルボルン→砂漠→砂漠→砂漠→ケアンズと、オーストラリア大陸を縦断してきた日産のパトロールで登場しました。かっこよすぎるこの車。

PC @WD_media

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DHのプログラムはまずはコースウォークから。
ここ、ケアンズは3年前にWCのレースで走った経験がありますが、その時は超絶にマディーで全く別物のコースでした。
コースウォークした感じは、とにかくドライ。
数週間雨が降っておらず、歩いてもシューズが半分ぐらい沈む程。

PC WD_media

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世界選手権はワールドカップと違い、国を代表して戦うレース。開会式も国別で入場して、盛り上がりました。
開催地がケアンズだからなのか?会場に日本人の方が多かったです。嬉しい限り!
 

PC Hiroyuki Nakagawa

PC Hiroyuki Nakagawa

練習時間はWCよりも多く、合計で3日間ありました。これだけ練習が多いと、コースにも慣れるし、バイクのセッティングも煮詰めることができて、練習最終日にはかなりしっくりくるポジションまで持って行くことができました。

PC Hiroyuki Nakagawa

PC Hiroyuki Nakagawa

練習2日目のタイムドセッション、ビッグフープス後のジャンプ。
タイムドセッションまでに、サスのセットアップが決まらず、攻めきれない走りで終えました。
この練習が終わってから、リアタイヤをセミスリックにし、ハンドル位置も上げて、高速コースに対応しました。
コースは、練習を重ねる毎に、轍が深くなり、バームに穴が開き始めました。
この現象は日本では、絶対に起こりません。土質が違うのか、バームがライダーの破壊力のあるプッシュに耐えきれないのか。
けど、この荒れ方が楽しかったりもします。

スタート5分前

スタート5分前

決勝までには、コースも攻略し、調子もよく、しっかり走れる感覚がありました。
コース脇にはギャラリーも多く、世界各国に生放送しているので、気合も入ります。

レースランでは、前半からバタついてしまい、ロックセクションでも、地面に足をつくミス。
仕切り直そうと思ってる所で、スリップ、その直後がジャンプだったので、スピードが足りずに、バランスを崩しクラッシュしてしまいました。

 

ジャンプ直前にシングルを超えるんですが、タイヤがスリップ、車体が浮いてしまい、プッシュが入りきらず飛んで、ゲシり、バランスを崩してコース脇のネットに突っ込みました。
衝撃でホイールが歪み、クラッシュの後は、流してゴールとなりました。
ゴールまで、しっかり走りきる事ができず、やりきれない感じがありますが、次のレースがウイングであるので、雨予報ですが、頑張ってきます。